斜視手術
斜視の感覚面、運動面の機能評価を精密に行った上で、検討します。したがって手術量、方法は、数回のご受診の上決定します。
当院の院長 河原正明が執刀いたします。手術および入院施設は、岡山中央病院です。
成人の方は、ボツリヌス注射による斜視治療の場合があります。
麻酔
全身麻酔または局所麻酔（年齢と手術内容で異なります）
18歳未満のお子さま
育成医療制度が適応になります。地域により医療費助成制度がありますので、
手術施設での病院窓口の支払額が減免することがあります。
※保護者の方の収入により、助成制限があります。ご注意ください。
飲み薬
お薬の内容によっては、斜視と関連しているものがあります。他科で処方されているお薬がありましたら、お知らせください。