logo

発達障がい・肢体不自由・知的障がい等を伴うお子さま

脳の発達、感覚器の発達において、視覚からの情報入力は大切です。
早期の視能異常(屈折異常、眼位異常等)の発見と早期治療をめざしています。
また、器質疾患、全身疾患を伴うお子さまに対しても、かかりつけの小児科医の先生と連絡を取りながら治療を行っています。

就学前・後の学校や就職先との連絡が必要になってくる場合があり、各発達段階に 応じて学校や他の医療機関との連携について対応しております。
0歳でことばの応答ができなくても、客観的方法により屈折検査(遠視、近視、乱視)や視力検査、眼位検査等が可能です。
ご心配な点がありましたら、視能訓練士までご連絡ください。
電話でご相談後、お子さまの状態で検査環境をご配慮するようにご予約をおとりします。
言語訓練や理学療法、作業療法をうけておられるお子さまについては、
他院での訓練内容等をお聞きすることがありますので、ご了承くださいませ。

問診

inserted by FC2 system